高校生でも医療脱毛は受けられる?

思春期を迎えて高校生になると、自分の体毛を気にするようになる女性が大変に多いです。しかし、それまで体毛の処理をきちんとしたことがない高校生が、いきなり自分で処理をしようとすると、必要以上に処理してしまったり、場合によっては皮膚に傷をつけてしまうおそれがあります。このような場合に便利なのが、エステサロンや美容外科などで受ける脱毛です。

脱毛の施術方法には様々な種類がありますが、その中でもとりわけ効果が高いといわれているのが美容外科や美容皮膚科で受けることができる医療脱毛です。医療機関で行われている施術はレーザーや絶縁加工をした電気針が用いられ、医療行為として行われる高度なものですが、高校生をはじめとする未成年者でも医療機関での施術を受けることは可能です。

ただし、未成年者が医療脱毛をする場合は、保護者の同意が必要となります。これは民法で、未成年者は法定代理人から同意を得なければ法律行為を行えないことが規定されているためです。美容外科や美容皮膚科で受けられる様々な施術は、契約を締結した上で行われるのが一般的となっていますが、この契約を締結する行為が法律行為に該当します。そのため、申し込みの手続きの中で保護者から同意が得られているかどうかの確認が必ず行われます。

保護者が施術を受けることに承諾したことを示す同意書は、美容外科や美容皮膚科のホームページからテンプレートをダウンロードすることができ、プリンターで適当な用紙に印刷すればそのまま提出書類として利用することができます。なお、医療機関によっては、同意書の提出だけでなく、申込時に未成年者本人の自宅に確認の電話をしたり、施術当日に保護者の同伴を求められることがあるので、申込先の医療機関の説明にしたがって、必要な手続きをとりましょう。